理由は簡単だったんだ
お久しぶりです。
前回のブログから５ヶ月もたってたんだね。
1~2ヶ月前から何もやる気がしなくて
仕事と家事は今まで通りにやってるんだけど、それ以外やりたくない
SNSは見たくない
テレビも見たくない
DVDも見たくない
本も読みたくない
勉強したくない
外出もしたくない
友達にも会いたくない
家族との会話すら煩わしく感じてた
今までのやる気やワクワクした気持ちはなくなっちゃって、いつもモヤモヤ、気持ちが沈んだまま
こんなに長い間気持ちが落ちたことなかったからどうしていいか分からなくて。
思い切って師匠に相談してみたらね
そう。
疲れてるだけでした( ºωº ;)
師匠の言葉はいつも簡潔で分かりやすい
すんなり受け入れることが出来たんだよね
生活が大きく変化して、自分では家事も仕事も両立出来てる気になってた
いや、両立は出来てるんだ
それが常にはなってないだけ
疲れきって、仕事と家事以外のことが全部嫌になったように感じてただけ
相談して良かった
同じ気持ちの人がいてよかった
私だけじゃなかった
自分は大変な時で疲れてる
休みたい
休んでいいんだ
そう思ったら、あんなに暗い気持ちだったのに、急に楽になったんだよね。
やっぱり師匠は凄い
この縁を大切にしたいな
2017年を振り返る
2017年の一月
突然
今年は何かが変わると思ったの。
理由は分からないけど、とにかく家を綺麗に片付けなければいけない。タイムリミットは年内。長年放置していた事に取り掛かったんだよね(結局終わらかったんだけど)
今思うと現状の変化を予感してたんだと思う。
まにビジに入ったから勉強の時間が必要になり。正社員になったから自由な時間が減った。
まにビジに入ったことは大事件
今までの自分が180度変わった
意識が全然違うのもになった
正社員になったことも大きな変化
約4年パートで働いてたんだけど、先輩社員が意地悪でさ。都合よく使われてました。
時給に合わない仕事を任され、私が仕事を覚える度に先輩がどんどん楽してるのが目に見えてキツかった。
でも感謝してる事もあって。
労務の知識が増えた。
経理も補助的な事しかやってなかったのが決算まで出来るようになってた。
思考や行動が現実を変える力があるのを体験した。
パートだからと仕事を断るこも出来たのかもしれない。でも断らずに求められる事をやってきたの。
だから先輩が退職して代わりに私が社員になったんだと思う。
現実が追いついてきたんだと思う。
パートを募集しても希望通りの人の応募がなく全業務を一人でやってたの。
妥協して経理事務の経験ない人を採用するしかないかなと思ってたんだけどね。
でもふと思ったんだよね。
いずれ私が起業して、この会社を去る時に仕事を託せないなって。
そしたらね、会計事務所で働いていた人の応募があったの！即採用！！
経理経験がある人が欲しかった理由は私が楽するため。そんな自分勝手な思考の時は希望の人が来なかった。
でも会社の為にと考えた瞬間に希望通りの人がきた。
きっとこうゆう事なんだと思う。
面白い経験でした。
卒論というよりは半年すぎての感想
先生すみません。先に謝ります。
全く文章がまとまりません。
卒論30%で出します。
今の生活を変えたい。
家族の笑顔のために頑張るね！
そんな思いでビジネススクールに通い始めました。
仕事と遊びは別物。ビジネスを学ぶということは楽しい時間を犠牲にするもの。
半年前はそう思っていました。
趣味の時間も減らし、イベント参加も諦め、友達とも少し距離をおいたりして。
この半年間学んでみて
自分の知らない世界は刺激的だった。
世の中の仕組みを学ぶのは楽しかった。
何よりこの場所にいる自分が好きだった。
色々なビジネスがあって、色々なことがビジネスに繋がってて。
自分に向かないビジネスもあったし、興味が無いものもあった。
そして私は人の影響を受けやすいのもハッキリした。
未知の世界に足を踏み入れて、世界がぐるぐる変わって、意識も変わって。
何もかもが楽しかった。
でもね
ずっと違和感を感じてました。
仲間と話した時、先生と話した時、それはどんどん大きくなって。
卒業してからその正体に気付いて。数週間立ち直れませんでした。笑
全然家族のためなんかじゃなかったの。
家族が一番大事だと思っていて。夫を支えるのが妻の役目だと思ってた。
子どものために我慢するのが母親だと思ってた。
それって、母親と夫の価値観だった。
現状に満足してなかったのは私自身だった。
でもね。じゃあ何やるの？
何やりたいの？
そもそもビジネスやりたいの？
そう考えると何も出てこない。
スピリチュアルやります！って言ったけど本当にそれがやりたい事かもわからない。
中身が空っぽだったの。
ショックだったけど、落ち込んだりはしてなくて。ゼロだったと気付けて良かった。
いままでは、それにすら気が付かなかったしね。
しかも！ゼロだったなんて凄いよねって思った。これから何にでもなれるってことだから。可能性無限ってことでしょ。笑
あと、もう一つの違和感
私は我慢するとダメなんです。
この半年、全く自分らしくなかった。
先生にしっかり者と言われたけど。
はて？誰のことですか？って
私はいい加減だし、我儘だし、好きな事しかやりたくない。楽しくないとやりたくない。
何よりも遊びたい。
とにかく遊びたい。
もっと遊びたい。
まったく卒論になってないんですけど。
「もっと遊びたい」
真っ先に出た言葉がこれでした。
自分探しの旅終了
こんにちは
夏休みも終わり日常が戻ってきました。
(ブログ書くのに2週間かかってる)
夏休み期間は友人に会い自分の長所を教えてもらうという目標を立てましたが・・。
今考えるとなんとも迷惑な発想。
飲み会を開いて一気に意見を聞こうとするも・・・悪ふざけで終わってしまったり。
友人と予定が合わなかったりと結局は8人としか会えませんでした。
新たに出た意見は
「優しい」
「事務スキルが高いので再就職に困らない」
これは元同僚に言われたので嬉しかったです。
「友人に恵まれている」
自分探しの経緯を話した時に、そんな風にはっきり言ってくれる友達がいるのが羨ましいと言われました。
自分探しをしてみて感じたこと
人によって私のイメージが違ったり、良いと思う部分が違ったり。
これって自己分析は一生終わらないということなんですかね。
ワークを二ヶ月かけて体験したという感じでしょうか？
でもね
人に会うのはやはり刺激を受けます。
「どうして起業なの？会社員として働くんじゃだめなの？」
ワークでも度々出てくる、ＷＨＹ。
友人の口から出てくるとやけにリアルで・・・。
改めて考え直すきっかけになった。覚悟が出来たっていうか・・・。
4ヶ月経って、仲間が一歩も二歩も踏み出しているんだけど。
なんとなく・・・そこにリアリティを感じなかったの。
実際にお会いしてる人もいたり、直接話してる方もいるんだけど。
なんだろ？別世界の出来事というか。
自分のいる世界と繋がってない感じがしてたんだよね。
今自分がいる世界から一歩踏み出すために勉強始めたというのを思い出させてくれました。
残り1ヶ月半。最後まで自分の直感を信じて進んでみます。
自分探しの旅
早起きしてブログ書いてます。本日2記事め
夏休みはしんどいね。
さらに自分の時間を作りにくい状況。主婦・母親が自分の時間を作るのは大変です。
決めた！
やっぱり私は主婦、母親に向けてのビジネスをやりたい
子供が出かけた隙にとかカフェに行ってお勉強とか試したけど無理！！
集中型なので隙間時間はやっぱり無理！イライラする。
思うように時間が取れないから夏休み中はお勉強は一旦隅において置くことにしました。
家の片付けをやる
雑誌タワーを何とかする
不用品売る
自分探しの旅にでる
自己分析は出来てると思ってたんだけど
ここへ入って、自分のことって意外と分かってないかもと思ったんだよね。
じゃあ人に聞けばいーじゃん！って事で
ランチの約束しまくりました。目標10人。
現在5人に確認した所
冒険心
行動力
人の嫌がる事を進んで引き受ける
欠点を治す努力
地に足が付いている
強い
苦労してるのにそうは見えない←
誰に対しても平等
好きな事への行動力がすごい(2回目)
人見知りしない
ほー。意外とバラバラなんだ
それ長所ですか？な回答もあったけどね。
面白い
まずはみんなの反応が面白い
ねーねー私の長所とか強みってなに？
ストレートに聞くとまずは戸惑う←
なんで？長所ーなんだろ？ちょちょちょどうしちゃった？とみんの戸惑いながらも考えてくれた。ありがとうね〜。
聞く方も恥ずかしいんだけどさ。この年で私の長所ってなんですか？って。
自分探し中だから。まずは聞かないと。
だいたい3人目位から恥ずかしさもなくなってくるしね。
全部話してる相方にはなぜ知りたいのかも話したんだけど
私「いやー自分って人に甘えられない性質だと思ってたんだよね。だから素直に人に頼らないといけないと思ってたの。でもスクールに入ってから自分は甘えてると気がついたんだよね。」
私「自分の事って自分じゃ見えないっていうじゃん？」
相方「Jちゃんは甘えてるよ」
私「！！！」
相方「すげー甘えてるなって思う。甘え上手だなって思う」
私「そ、そうかな･･･」
相方「普通に人に色々頼むじゃん。ダビングしてとか。代行してとか」
私「だって、向こうからやってくれるって言ってるし･･･」
相方「だけどAさんみたいに任せとけ！って感じの人もいるけど。Bさんみたいに最初はやってても段々不満に思ってきてる人もいるよね」
相方「私なら言われてもそこまで頼まないし」
私「そっか甘えてたのか･･･気付かなかった」
相方「だから自然に甘えてるんだよ。無意識だから甘えてる自覚ないんだよ」
相方「ダンナさんにも甘えてるじゃん。娘ちゃんにも甘えてるじゃん」
そっか･･･やっぱり甘えてるんだ私･･･
無意識すぎて無自覚だったよ･･･
自分探しの旅は続きます。
自分には何もないというのは思い込みだったんだ
6月は自分を掘り下げる深化月間でした。
過去の振り返りは専門家について一度やっていて
今回の目的とあの時の目的は違うので掘り下げ方も深さも違うんだけど・・・きつかった。未来へのビジョンもこの考え方であってるのか分からずにさらっと終わらせてしまいました。
week10で今までに受けた教育や知識、時間やお金を使い得たことを書き出したんだけど。
あれ？意外と出来ることあるんじゃ？と思ったんだよね。
大人になるまで（結婚するまで？）のほほんと生きてきて、これといった特技も技術もアイデアもないし。これからどの道に進めばいいのか分からなかったんです。
でも子供の頃からの習い事を振り返ると
楽譜は読める
計算もできる
泳げる
その道のプロにはなってないけど、趣味程度だけど出来るようになってた
初めて入社した会社で、簿記の資格なんて社会では何の役にも立たないからなと言われた。
確かに資格があるから仕事が見つかるわけではないけど
あれからずっと経理をやっている。
事務なんて誰にでも出来る。
利益を生み出さない部署だと言われた事もあった
悔しい思いもしてきた
最近友人から事務職は羨ましいと言われるようになった
自分は何も出来ないから事務では働けないと
そっか
私は当たり前にやってることが他の人からすると凄いことなのかも
自分には何も出来ないと思い込んでるだけで実は出来ることって沢山ある
嫌で仕方なかった子供の頃の習い事だって身についている
ツイッターもインスタもブログもなかなかフォロワーが増えないし
不安になるけど
大丈夫
きっと大丈夫
信じて続けてみよう
week4 ＷＨＹからはじまるゴールデン・サークル
全ての行動はＷＨＹを中心に
「何を」やっているのかではなく
「なぜ」それをやっているのか
ＷＨＹ 「何故それをやるのか」
人はＷＨＹに共感し、行動する
ＨOＷ 「どのように」
どのように・どうやって
HOWを実現するためにはどのような行動するのか
ＷＨＡＴ「何を」
ＷＨＡＴは何を
最終的に何を作るのか。何をするのか。
多くの企業がゴールデンサークルとは逆の伝え方をしている
ＷＨＡＴ→こんな製品を作りました
ＨＯＷ →こんな風に使うことができます
順番も逆でＷＨＹも入っていない
人は「何を」ではなく
「なぜ」に動かされる
<感想>
とても大切なことを教えて頂きました。
なぜこれをやっているのか？
なぜこの場所にいるのか？
お金のためではなく、家族との幸せな生活のため
そして自分自身の成長のため
